見守る子育て(*´ω`*) ~子育てを早く楽にする方法~
「子育てを早く楽にする方法」(*´ω`*)
現在は私は5歳の息子の子育て奮闘中です。4歳~6歳ほどのお子さまがいるご家庭向けにこの記事を書いております(*´ω`*)
おはようございます。
初級者ベーシストたけです。
いきなり結論!!「子育てを早く楽にする方法」それは。。。
「見守ること」(*'▽')
友人に助言をいただいたほやほやな情報です(*´ω`*)
具体的に。。。
①親御さんが先回りしてやることはせずに「見守ること」
②親御さんは「見守ること」を基本スタイルとして、ケガをするほどのこと以外は大目にみて、買ったばかりの服を汚した、ごはんをこぼしたなど小さなことでは、叱るのは止めましょー。ごはんをこぼしたら、叱らずに自分で片づけさせるくらいがちょうど良いです。
③お子さまがケガをするほどの危険な行為や、人の心を傷つけるような暴言など本当にいけない事をしてしまった時は、すぐにしっかり冷静にしかることが必要です。
例えば。。。
お子さまは鼻を上手にはかめません。なにも言わずにティッシュを親御さんに持ってきて渡してきたらどうしますか?
答えは、なにもせず何も言わずに「見守ること」なのです。
誰も鼻をふいてくれないお子さまは、イライラして変な声を上げだしました。きっと鼻水がだらだらで気持ちが悪いのでしょう。どうしますか?
答えは、なにもせずに「見守ること」なのです。
やっとお子さまはティッシュを使って鼻をかみだしました。そしたら親御さんは。。。
少々大げさに褒めてあげましょー(*'▽')
また「お母さん鼻かめないから教えて」と助けを求められたら、見本を見せるなどしてフォローをするくらいがちょうど良いです(*´ω`*)
例えばお子さまが鼻水が出てきたときに「鼻」の一言だけしか言わない場合には親御さんはここでも、「見守ること」です。世間では「鼻」と言って、鼻をふいてくれる人は1人もいません。そうです。ここでも親御さんが世間一般の常識を教えなければならないのです。
5歳児であれば5分など、年齢分の時間までは待ちましょう。それでもなにもできない場合は冷静に低い声で「鼻をかみなさい」と言いましょう。そして鼻をかみだしたら、「良くできたね」と褒めましょー(*´ω`*)
子育てを早く楽にする一番の近道は「見守ること」なのです。待つことでお子さまにしてもらいたいことを、最短で自らできるようになるだけでなく、世間一般の常識もついでに教えることができます。
シンプルな方法ですが一番理にかなってる子育てと思っています( ゚Д゚)
ちなみに私の息子はただいまこんな感じです(;'∀')
【息子の良い所】
①やさしい。おっとりしている。順番をしっかりまもる。
②1つのことに対しての集中力がすごい(最近はプラレールに何時間でもはまってます)
【息子のちょっと困ること】
①特に自宅でですが、自分の思い通りにならないと騒ぐ、泣く。
②5歳児ができそうなことができない。例:こぼしたごはんを指さすだけ 等
③指しゃぶりが治らない
「あれ!?全然できていないじゃん」という声が聞こえてきそうですね|д゚)言い訳ですが私はマスオさんでして、その中での問題も正直あります( ;∀;)それは後日紹介しますねー 笑
マスオさん=夫が妻の実家に、婿入りという形はとらずに同居する家族形態のこと。
~まとめ~
子育てを早く楽にする方法、それは「見守ること」です。見守ることで、お子さまの自立心を養い、早く物事をできるようになります。例えば、「分からない事があれば誰かにしっかりとした言葉で質問する」「分からないことでもなんとなく自分で解決できる」などのように、問題解決能力が飛躍的に伸びます♪( ´▽`)
親御さんがお子さまがやることを先回りしてやってはいけません。下手をしたらなにもできないまま大人になってしまいます( ;∀;)
すでに「カーリングペアレント」などの言葉などもあるため、「何もできない大人」が育ってしまうこともあながち間違いではありません。「カーリングペアレント」の親御さんを持つお子さまの末路は、「1人で決断できない」「途方もない目標を立てて即挫折」「白黒主義などの完璧主義」などに育ってしまいますよー( ;∀;)
子育てが終われば趣味に専念できる!という浅はかな考えの元に考えてみた記事でした( ^ω^ )
ではでは(^^♪
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