残業が多い人の共通点5つ
8時間働いてからなおそこから残業するなんて。。。
毎日の残業は慢性的なストレスや疲労の原因となりうつ病などの病気になりかねません。NO残業デーを作るなどして、たまには早く帰ったらどうですかと声をかけたいくらいですよね。
毎日残業している人の共通点を探してみました。逆にこの共通点を行わなければ定時ダッシュも夢ではないです。そんなわけで本日は残業が多い人の共通点を5つピックアップ!!
では早速全部紹介していきます!
①机が書類で埋もれている、整理整頓ができていない、ステラレネーゼ
②変化が嫌い
③忙しいが口癖
④ミスを次に活かせない
⑤業務の本質を理解していない
深堀りをします。
①机が書類で埋もれている、整理整頓ができていない、ステラレネーゼ
当てはまっている方は要注意。残業をいつもする人は書類の山で囲まれていることが多いです。それはなぜか!?物を探す時間が圧倒的におおくなります。また常に頭の中もごちゃごちゃしていてなかなか情報の整理ができません。大量にPCに貼ってある付箋を見てみたり平積みの書類を眺めてみたり、情報の山に囲まれていて頭は混乱するでしょう。いろいろなことを同時進行しているような感覚、でも仕事は進まないという状況となります。
文房具は最低限の量でまた定位置におきましょう。下にどんな書類があるかわからなくなる書類の平積みはやめましょう。思い切っていらないものはどんどん捨てることもおすすめです。
②変化が嫌い
今までのやり方にこだわる人。ペーパーレス化を嫌がる人。方眼紙のマス目状態みたいな、もはや化石のようなExcelを使う人。なんでそんな効率の悪いExcel使ってんのといいたくなります。またペーパーレスについても紙の方がすぐ見れるしって言う人も考えられません。そんな人を見かけたら「おまえか!事務所を紙だらけにしている諸悪の根源は!!」といってやりましょう。
繰り返し行う作業などはExcel VBAなどを使い自動化することを考えます。Pythonなどのプログラミング言語を学ぶのも良いようです。今は変化の時代。時代にあったというよりかは、時代を先取りした仕事をするように心がけましょう。今まで通りの仕事ぶりではAIに仕事を奪われてしまうかもしれませんよ。
③忙しいが口癖
忙しいが口癖の人ってなぜか残業多くないですか?理由がしっかりあります。①に通じるものがありますが、忙しい忙しいと言う人にかぎって、自分の頭の中の整理や単純に机の整理ができていないことが多いです。また読まない本など平積みにしてあったりしてね。。。では肝心の仕事の量ですがそうでもないことが多いです。前職の私の上司が「忙しい忙しい」良く言ってました。机ぐちゃぐちゃでしたがな
④ミスを次に活かさない
これは当たり前ですよね。何度も同じミスを繰り返していては、いつまでたっても残業は減りません。たまにミスをすると人生が終わったように落ち込む人がいますけど、そうなる方は要注意ですね。ミスは成功までの道のりの一つと考え、同じミスを繰り返さないことを心がけましょう。落ち込んでいる場合ではありません。
⑤仕事の本質を理解していない
例えば、
・書類のファイリング方法は、大昔の担当者が作ったルールで今でも行っている。
・なんでこの仕事をしている良くかわからないけど、前の担当者から引き継いだから行っている。
心当たりがある方は要注意です。大きな無駄が発生している可能性が大です。
ファイリングとはその書類が必要になった時に、探せる状態にしておくことと、価値がない不要な書類を廃棄することです。ただファイルに書類を綴じることだけではないということです。ちゃんとしたファイリング方法を調べてすぐに探せることと、廃棄できる書類は廃棄しましょう。
また仕事というものは、お客様に自社の商品を買ってもらって喜んでもらい、代わりに対価(お金)を頂戴することです。それにつながるようなことでなければ、不要な仕事と言えるでしょう。即刻その仕事は無くしてしまうのが良いです。
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【まとめ】
本日は残業が多い人の共通点を5つピックアップしました。
①机が書類で埋もれている、整理整頓ができていない、ステラレネーゼ
②変化が嫌い
③忙しいが口癖
④ミスを次に活かせない
⑤業務の本質を理解していない
もし少しでも残業を無くしたいと思っている方がいましたら、是非この5つとは逆のことを試してみると良いかもしれません。
逆とは
①整理整頓を心がける
②変化を受け入れる
③忙しいとは言わない
④ミスを次回より活かす
⑤業務の本質を理解する
でした!
ではでは。