ベースを学んで人生を豊かに

ベースを学びながら人生を豊かにしていく方法を模索する

未完成の価値 〜進化と成長の源泉〜

完璧主義は、時に自分を追い詰めてしまうことがある。しかし、未完成な状態でも素晴らしい価値があることを忘れてはいけない。未完成だからこそ、新たなアイデアが生まれ、自己成長に繋がる。

 

何事も完璧を求めることは素晴らしいことだが、時にはストレスやプレッシャーを引き起こすこともある。そこで、未完成でも良いという柔軟な考え方を持つことが重要。未完成な状態であっても、進めることで新たなアイデアや視点を見つけることができるからだ。

 

未完成な状態にあると、他の人からアドバイスやフィードバックを受けやすくなるのも利点。他人の視点や意見を取り入れることで、自分自身の発想やスキルを向上させることができる。未完成なプロジェクトに対して他者からのアドバイスを受けることは、自己成長の絶好の機会となる。

 

また、未完成な状態から始めることで、自己成長の道を歩むことができる。試行錯誤や失敗を通じて、自己啓発や学びの機会を得ることができるはずだ。未完成な状態において自分の弱点や改善点を見つけることで、次のステップに進むためのヒントを手に入れよう。

 

【まとめ】

未完成でもまずは一歩を踏み出すべき!完璧主義にとらわれず、自分のアイデアやプロジェクトを形にするため、未完成の状態で提出または「完成した」と言い切ってしまい、他の人からアドバイスやフィードバックをもらおう!

楽器の上達に必要な要素とその不足点 〜ベース演奏における技術向上のポイント〜

ベースを上達させることができない理由は様々だが、以下に挙げる要素が不足していること挙げられる。これらのポイントを振り返りながら、自身の演奏に取り組むことが必要だ。

 

・毎日の練習を怠っている

ベースの上達には継続的な練習が必要不可欠。毎日少しずつでも練習時間を作り、コツコツと取り組むことが重要だ。

 

・基礎練習を怠っている

基礎練習はベース演奏の土台を築くために欠かせない。音程やリズムの練習、指の運動や弦の押さえ方のトレーニングなど、基本的な技術を磨くことは上達のために不可欠だ。

 

・慣れている曲や好きな曲ばかり弾いている

自分の好きな曲を弾くことは楽しいですが、それだけに偏ってしまうと上達には限界が生じる。様々なジャンルやスタイルの曲に挑戦し、幅広いレパートリーを持つことで、音楽的な視野を広げることが重要。15分1パートとし、15分たったら次の練習、曲に移るなどし練習にメリハリをつけると良いかも。

 

・十分な練習時間が取れていない

ベース演奏においては、十分な練習時間を確保することが求めれる。忙しい日常の中で練習時間を見つけるために、時間の使い方を見直したり、優先順位を考えることが必要。「プロになるためには1日8時間練習しろ」なんて言葉も聞いたこともある。

 

・筋肉不足

ベース演奏には特定の筋肉を使う。筋力や持久力が不足していると、長時間演奏することが難しくなる。定期的なストレッチや体力トレーニングを取り入れ、体のコンディションを整えることが大切。

 

 

【まとめ】

ベース演奏における上達のためには、これらの要素を意識し改善していくことが必要。自身の演奏において、これらのポイントを見直し、日々の練習に取り組むことで、確実に技術向上を実感することができるはず。って自分に言い聞かせる 笑

仕事力向上のための重要な5つのポイントと克服方法 ~仕事ができない人の共通課題を解決しよう~

仕事において苦労する人が抱える共通課題を5つ紹介します。それぞれのポイントに対する克服方法も併せて紹介しますので、自身の仕事力向上に役立ててみてください。

 

1. 整理整頓の不備:机がきたない
机の上が散らかっている状態では、仕事効率が低下します。整理整頓を心がけ、必要な書類や文房具を整理しておくことで、時間のロスを最小限に抑えることができます。

克服方法:定期的な整理整頓と必要最低限のアイテムの配置に取り組みましょう。整理された環境は集中力や効率を高め、仕事への集中度も向上します。

 

2. 長時間労働の習慣:残業するのが当たり前
長時間労働は体力や集中力の低下を招き、結果的に仕事のクオリティが低下します。効率的な時間管理と適切な休息を取り入れることで、残業時間を減らし、仕事とプライベートのバランスを取ることが大切です。

克服方法:効率的なタスク管理と優先順位の設定を行い、時間の使い方を見直しましょう。また、適切な休息やリフレッシュの時間を確保し、働き方改革に取り組むことが重要です。

 

3. 無駄な会議の頻度:やたらと会議をする
会議が過剰に行われると、生産性が低下し、時間の浪費につながります。会議の目的や必要性を明確にし、効果的なコミュニケーション手段を選択することが重要です。

克服方法:会議の目的を明確化し、必要な情報共有や意思決定を行うために開催されるべきです。効率的な会議進行や情報共有のために、資料作成や事前準備に時間をかけることで、会議の効果を高めることができます。

 

4. 優先度の逆転:すぐ終わる仕事を後回し
5分で終わる仕事など、すぐに終わる仕事を後回しにすると、他の人の業務にも影響を及ぼし、全体の生産性が低下します。優先順位を適切に設定し、時間的な余裕を持つことが大切です。

克服方法:5分以内で終わる仕事はその場で終わらすことで、細かいタスクが増えるのを防ぐことができます。そうすることでタスクが減り、難しい業務や時間がかかる業務に集中でき、業務の流れをスムーズにすることができます。

 

5. 完璧主義への固執:100%の完成度を求める
完璧を求めることは素晴らしい意識ですが、時間的な制約や他の業務に影響を与える場合もあります。完璧を追求する必要はなく、適切なバランスを見極めることが重要です。

克服方法:まずは50%程度の出来の状態で、上長などに途中報告やフィードバックをしてもらいましょう。コミュニケーションを通じて、必要な修正や改善点を早期に把握し、適切なタイミングで成果物を提出することができます。


これらの課題に対して、意識的な改善を行いながら仕事に取り組むことで、効率性や成果の向上を実現できます。自身の課題を振り返り、適切な対策を取り入れながら、仕事力を向上させていきましょう。

 

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残業が多い人の共通点5つ

8時間働いてからなおそこから残業するなんて。。。

毎日の残業は慢性的なストレスや疲労の原因となりうつ病などの病気になりかねません。NO残業デーを作るなどして、たまには早く帰ったらどうですかと声をかけたいくらいですよね。

 

毎日残業している人の共通点を探してみました。逆にこの共通点を行わなければ定時ダッシュも夢ではないです。そんなわけで本日は残業が多い人の共通点を5つピックアップ!!

 

では早速全部紹介していきます!

 

 

①机が書類で埋もれている、整理整頓ができていない、ステラレネーゼ

②変化が嫌い

③忙しいが口癖

④ミスを次に活かせない

⑤業務の本質を理解していない

 

深堀りをします。

 

①机が書類で埋もれている、整理整頓ができていない、ステラレネーゼ

当てはまっている方は要注意。残業をいつもする人は書類の山で囲まれていることが多いです。それはなぜか!?物を探す時間が圧倒的におおくなります。また常に頭の中もごちゃごちゃしていてなかなか情報の整理ができません。大量にPCに貼ってある付箋を見てみたり平積みの書類を眺めてみたり、情報の山に囲まれていて頭は混乱するでしょう。いろいろなことを同時進行しているような感覚、でも仕事は進まないという状況となります。

 

文房具は最低限の量でまた定位置におきましょう。下にどんな書類があるかわからなくなる書類の平積みはやめましょう。思い切っていらないものはどんどん捨てることもおすすめです。

 

②変化が嫌い

今までのやり方にこだわる人。ペーパーレス化を嫌がる人。方眼紙のマス目状態みたいな、もはや化石のようなExcelを使う人。なんでそんな効率の悪いExcel使ってんのといいたくなります。またペーパーレスについても紙の方がすぐ見れるしって言う人も考えられません。そんな人を見かけたら「おまえか!事務所を紙だらけにしている諸悪の根源は!!」といってやりましょう。

 

繰り返し行う作業などはExcel VBAなどを使い自動化することを考えます。Pythonなどのプログラミング言語を学ぶのも良いようです。今は変化の時代。時代にあったというよりかは、時代を先取りした仕事をするように心がけましょう。今まで通りの仕事ぶりではAIに仕事を奪われてしまうかもしれませんよ。

 

③忙しいが口癖

忙しいが口癖の人ってなぜか残業多くないですか?理由がしっかりあります。①に通じるものがありますが、忙しい忙しいと言う人にかぎって、自分の頭の中の整理や単純に机の整理ができていないことが多いです。また読まない本など平積みにしてあったりしてね。。。では肝心の仕事の量ですがそうでもないことが多いです。前職の私の上司が「忙しい忙しい」良く言ってました。机ぐちゃぐちゃでしたがな

 

④ミスを次に活かさない

これは当たり前ですよね。何度も同じミスを繰り返していては、いつまでたっても残業は減りません。たまにミスをすると人生が終わったように落ち込む人がいますけど、そうなる方は要注意ですね。ミスは成功までの道のりの一つと考え、同じミスを繰り返さないことを心がけましょう。落ち込んでいる場合ではありません。

 

⑤仕事の本質を理解していない

例えば、

・書類のファイリング方法は、大昔の担当者が作ったルールで今でも行っている。

・なんでこの仕事をしている良くかわからないけど、前の担当者から引き継いだから行っている。

 

心当たりがある方は要注意です。大きな無駄が発生している可能性が大です。

ファイリングとはその書類が必要になった時に、探せる状態にしておくことと、価値がない不要な書類を廃棄することです。ただファイルに書類を綴じることだけではないということです。ちゃんとしたファイリング方法を調べてすぐに探せることと、廃棄できる書類は廃棄しましょう。

 

また仕事というものは、お客様に自社の商品を買ってもらって喜んでもらい、代わりに対価(お金)を頂戴することです。それにつながるようなことでなければ、不要な仕事と言えるでしょう。即刻その仕事は無くしてしまうのが良いです。

 

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【まとめ】

本日は残業が多い人の共通点を5つピックアップしました。

①机が書類で埋もれている、整理整頓ができていない、ステラレネーゼ

②変化が嫌い

③忙しいが口癖

④ミスを次に活かせない

⑤業務の本質を理解していない

 

もし少しでも残業を無くしたいと思っている方がいましたら、是非この5つとは逆のことを試してみると良いかもしれません。

 

逆とは

①整理整頓を心がける

②変化を受け入れる

③忙しいとは言わない

④ミスを次回より活かす

⑤業務の本質を理解する

でした!

 

ではでは。

仕事のキャリアアップに必要な5つの力

黙っていれば給料が上がる時代はとうに終わり、キャリアアップするためには個人の様々な能力を高める必要があることは言うまでもありません。そこでキャリアアップに必要な能力5つをまとめてみましたので紹介させていただきます。

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そもそもキャリアアップとはなんでしょうか?

キャリアアップとは「自分の経歴を高めたり、高度な経験を積むこと」です。例えば次のようなケースが該当します。

 

・アルバイトから正社員になる

・昇進昇格する

・転職して高度な業務につく

・プロジェクトのリーダーを任せられる

・業務効率化の仕組みを作る

 

などがあります。

キャリアアップするには自分が努めている会社に、「この人がいなくなったら会社の相当な損失になる」と思ってもらえるような人材になる必要があります。また転職でのキャリアアップを目指す場合は「社外でも通用する力」を身につけることも重要になってくるでしょう。

 

前置きが長くなりましたが、では早速行きましょう!

 

【キャリアアップに必要な5つの力】

①強みがある

②問題に直面した時、解決に導くことができる

③自己をアピールする力がある

④失敗を糧にすることができる

⑤圧倒的な行動力

 

 5つの力を深堀りをします。

 

①強みがある

自身に突出した強みがある場合、キャリアアップにより近づけるでしょう。なにか一つのことで良いので誰にも負けないという強みを持っていると良いですね。自信につながることであれば本当に何でも良いのです。例えば、「英語ペラペラ」「このゲームの実力は全国トップクラス」「会社の中でExcelの扱い方で右に出る者はいない」「ギターの腕前がプロ級」などなど

なにか一つのことに秀でている人というのは、自信に満ち溢れ輝いているものです。それを周りも感じ取ることができるでしょう。

 

②問題に直面した時、解決に導くことができる

問題解決力はキャリアアップに必須です。問題に直面した時にあたふた何もできない人と、解決に導くことができる人とでは評価は雲泥の差となるでしょう。今の時代、ググればほとんどのことは解決できます。普段からわからないことがあったらすぐにググる癖と、ググる力を磨くことをおすすめします。

 

③自己をアピールする力がある

いかに能力があっても、それを上司や同僚にアピールする力がなければ、認めてもらえないこともあるでしょう。ただ黙々と仕事をこなすだけでなく、自分はこんなこともあんなこともできるんだということを、上司や同僚にたまには見せてもよいのではないでしょうか。人は意外と自分のことをみてくれてはいません。

 

④失敗を糧にすることができる

失敗を糧にすることができる人は確実に成長できる人です。成長なくしてキャリアアップはありません。大きな成功を手に入れたければ、失敗を見逃してはいけません。同じ失敗は繰り返さないように、大きな失敗はもちろん小さな失敗でも記録し改善点を探しまし次回より活かしましょう。

 

⑤圧倒的な行動力

学んだことや覚えたことは忘れてしまう前にすぐさま実行、行動に移しましょう。また何かアイデア思いついた時も同様です。世界は目まぐるしく変化しています。その変化に追いつくべくためにもためらっている場合ではありません。そんなことをしていたら、近い将来AIやロボットに仕事を奪われかねません。そうなったらキャリアアップどころではありませんよね。

 

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【まとめ】

いかがでしたでしょうか。今日は仕事のキャリアアップに必要な5つの力をまとめてみました。

 

①強みがある

②問題に直面した時、解決に導くことができる

③自己をアピールする力がある

④失敗を糧にすることができる

⑤圧倒的な行動力

 

どれも必要な力ですよね!5つの力を念頭においてキャリアアップを 目指していきましょうね!!ではでは。

業務効率化への第一歩 5選 〜残業で苦しむあなたへ〜

毎日残業で悩んでいる方に朗報です(*^^*)これを意識してやるだけで残業を減らす第一歩、業務効率化の第一歩を歩むことができるでしょう。

では早速行きます!

 

①TO DO(やること)リストを作成する

マルチタスクはやらない

③頼まれた仕事の8割を、やるべき期間の2割で終わらせる

④頼まれた仕事は3割終わったら依頼者に見せて意識合わせ

⑤自動化できる仕事はすべて自動化

 

では順に深堀りしていきます。

 

①TO DO(やること)リストを作成する

シンプルですがTO DOリストの作成は最も重要です。複数ある仕事を整理するには、また混乱した頭を一旦リセットするにはなにより書くのが一番です。TO DOリストを書けば忘れてもそのリストを見れば思い出せます。

「やらなければならないことを頭で考えて、優先順位の高い順にこなしていく」なんてことは絶対にしてはいけません!なぜなら人間の記憶は忘れるようにできています。あるやらなければならない仕事を忘れてしまい、思い出した時には期限1時間前なんてことになってしまうから要注意です。

 

マルチタスクはやらない

皆さん複数の仕事を同時進行するマルチタスクしていませんか?マルチタスクは一見複数の仕事を同時進行していて、早く仕事が終わるように考えてしまいますが決してそうではありません。複数の仕事を同時進行していると、頭は混乱し手も止まる時間も多くなり結果、仕事が終わらなかったなんてケースもあるでしょう。

そもそもマルチタスクは複数の仕事を行ったり来たりしているだけで、結局その瞬間は一つの仕事しかしていないのです。だったら一つの仕事に集中するシングルタスクで仕事を行った方が、頭も混乱せずに集中して仕事をすすめることができるでしょう。

 

③頼まれた仕事の8割を、やるべき期間の2割で終わらせる

夏休みの宿題で例えると、8月の終わりに近づいてから宿題をやるのと、7月中に宿題を終わらせるのとどっちがいいか明白ですよね。7月中に終わらせれば、見直す時間もできより精度もあがるでしょう。一方、8月の終わりに近づいてから宿題をやる場合は、焦りもあり効率良く宿題を終わらせることができませんし、結果もボロボロになること間違いありません。終わらなくて先生に怒られることもあるでしょう。それが仕事だとすると。。。怖くて目も当てられません。

 

④頼まれた仕事は3割終わったら依頼者に見せて意識合わせ

頼まれた仕事は100%差し戻しになるって法則があります。上司に頼まれた仕事を言葉だけで100%理解できる人なんていませんし、上司も言葉足らずのことも多々あるからです。頼まれた仕事は細かく見てもらうしか意識合わせをする方法はありません。3割、5割、8割くらいのタイミングで2〜3回提出前に見てもらいしょう。決して期限ギリギリまで頑張って100%完成してからなんて思ってはいけません。

 

⑤自動化できる仕事はすべて自動化

自動化とはどういうことかというと、例えば、「毎日日報書いてメールで上司に報告」「毎日売上データを集計して上司にメールで報告」「未提出者の確認」「請求書の作成」など事務などで良くやりそうな繰り返しやるような仕事のほとんどが自動化ができます。「日報」の内容はさすがに自分で考える必要がありますが、日報の内容だけ書いておいて、あとは時間になったら自動的にメールが送信されるなど、そんなことができます。

 

Excelを仕事で使うのであればVBA(マクロ)でこれらが可能となります。VBAプログラミング言語の一つですが、PCにExcelがインストールされていれば、だれでも使用可能です。学習環境はExcelがインストールされていれば整うという意味です。

 

では一体誰から教わるかというと、インターネットから教わりましょう。幸いVBAはググればいくらでも情報をひろうことができ、勉強を行う必要な情報はインターネットだけでも充分手に入ります。ExcelVBAに特化したYouTuberいます!ぜひぜひVBAを学習してみてはいかがでしょうか。

 

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いかがでしたか?

①TO DO(やること)リストを作成する

マルチタスクはやらない

③頼まれた仕事の8割を、やるべき期間の2割で終わらせる

④頼まれた仕事は3割終わったら依頼者に見せて意識合わせ

⑤自動化できる仕事はすべて自動化

 

これらは残業で苦しんでいる方へ試してみていただきたいことばかりです。仕事の期限を守ることはもちろん、自分への負荷を減らし、家族を大切にする時間も増えることでしょう。是非試してみてはいかがでしょうか。

 

 

働くために必要な力 〜企業で長く働くための5ステップ〜

企業で長く働くために必要な力とはなにか!?特殊な能力や資格など必要と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。もちろん特殊な能力や資格はあった方が有利です。ですが今回はそう言った特殊な能力ではなく、基礎的な土台の部分の話を私の体験談を交えて話していきます。

 

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企業で長く働くために必要な力とはなにか!?

これから紹介する5つのステップを順に行うことで働くための必要な力を手に入れましょう。

 

①自分自身をよく知ること

②健康管理

③体力、精神力

④良好な人間関係を作る能力

⑤ビジネスマナー

 

では早速①の土台から⑤まで順にしっかり勉強していきましょう。

 

①自分自身をよく知ること

企業で長く働くには、まずは自分自身をよく知る必要があります。なぜなら、自分をあまり良く知らないと、必ずどこかでつまづくからです。例えば、「ストレスフルになり病気になる」「睡眠時間が短すぎて翌日眠くて仕事が手に付かない」「病気になってもなかなか回復しない」などのことが起こります。

 

どんなことを知る必要があるかと言うと、「長所」「短所」「ストレス耐性」「ストレス発散方法」「必要睡眠時間」「譲れない点」などがそれに当たります。短所は長所に置き換えることもできるので、面接などでは「〇〇の短所がありますが、こうすれば対応できます」と答えられると尚良いですね。

 

②健康管理

健康管理も必要なことは間違いありません。基礎的な部分もありますが、自身を知ることの一部でもありますので、しっかりと覚えていきましょう。

「栄養管理(食事)」「良質な睡眠確保」「服薬管理」「規則正しい生活」「適度な運動」 などが挙げられます。健康を害してしまったら、もちろん長く働くことはできませんよね。

 

③体力、精神力

体力、精神力は充実しているか、今一度考えてみましょう。フルタイムで働くことを考えている場合には、週5日、1日8時間労働休憩1時間で最大9時間の拘束。フルタイムで働く場合にはそれだけの体力、精神力は備わっている必要があります。現在求職中の方はぜひ自身の体力、精神力に目を向けてください。家にいる時間が長い方は週5日以上は外出をし、できるだけ多くの人との摩擦に触れ体力精神力を鍛えましょう。就労訓練ができるところに通えるとなお良いですね。

 

駅まで歩く、満員電車に乗る、会社で働く、8時間働いた後にまた電車で帰る、家まで歩く、といったことがどれだけ体力、精神力を削るかなんとなく想像できませんか!?

 

④良好な人間関係を作る能力

職場での最大のストレスは人間関係と言われています。そう仕事内容や給与などではなく人間関係です。ではコミュニケーションをとって良好な人間関係を築くにはどうしたら良いでしょうか。毎日上司や同僚に挨拶をすることはもちろんのことですが、着目するべき点は「傾聴力」です。話好きな方でも、上司や同僚と話すときは、上司や同僚の話7割、自分の話3割ぐらいの比率を意識しましょう。

 

また気になることがあったら、自身の負担にならない程度でも良いのでメモを軽くとっておきましょう。同僚の名前、誕生日、好きな食べ物、趣味などです。今後の話のネタになるかもしれませんね。

 

⑤ビジネスマナー

ここで言うビジネスマナーとは最低限のビジネスマナーがあれば準備OKです。例えば、「ホウレンソウがしっかりできる」「身だしなみ」「規則の遵守」などです。

 

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まとめ

企業で働くための5ステップは以下の通りでした。

①自分自身をよく知ること

②健康管理

③体力、精神力

④良好な人間関係を作る能力

⑤ビジネスマナー

 

①②③は基礎的な部分ですがどれも疎かにしてはなりません。言わば仕事をするには欠かせない土台ですので、しっかりと時間をかけて学びましょう(鍛えましょう)。④⑤は今はなくても徐々におぼえていきましょう。またこの5ステップさえしっかりしていれば、難しい技術など働いてから充分に憶える事ができます。仕事に長く通える力、土台をしっかりと鍛えて仕事につくことをお勧めします。

 

ではでは。