仕事のキャリアアップに必要な5つの力
黙っていれば給料が上がる時代はとうに終わり、キャリアアップするためには個人の様々な能力を高める必要があることは言うまでもありません。そこでキャリアアップに必要な能力5つをまとめてみましたので紹介させていただきます。
そもそもキャリアアップとはなんでしょうか?
キャリアアップとは「自分の経歴を高めたり、高度な経験を積むこと」です。例えば次のようなケースが該当します。
・アルバイトから正社員になる
・昇進昇格する
・転職して高度な業務につく
・プロジェクトのリーダーを任せられる
・業務効率化の仕組みを作る
などがあります。
キャリアアップするには自分が努めている会社に、「この人がいなくなったら会社の相当な損失になる」と思ってもらえるような人材になる必要があります。また転職でのキャリアアップを目指す場合は「社外でも通用する力」を身につけることも重要になってくるでしょう。
前置きが長くなりましたが、では早速行きましょう!
【キャリアアップに必要な5つの力】
①強みがある
②問題に直面した時、解決に導くことができる
③自己をアピールする力がある
④失敗を糧にすることができる
⑤圧倒的な行動力
5つの力を深堀りをします。
①強みがある
自身に突出した強みがある場合、キャリアアップにより近づけるでしょう。なにか一つのことで良いので誰にも負けないという強みを持っていると良いですね。自信につながることであれば本当に何でも良いのです。例えば、「英語ペラペラ」「このゲームの実力は全国トップクラス」「会社の中でExcelの扱い方で右に出る者はいない」「ギターの腕前がプロ級」などなど
なにか一つのことに秀でている人というのは、自信に満ち溢れ輝いているものです。それを周りも感じ取ることができるでしょう。
②問題に直面した時、解決に導くことができる
問題解決力はキャリアアップに必須です。問題に直面した時にあたふた何もできない人と、解決に導くことができる人とでは評価は雲泥の差となるでしょう。今の時代、ググればほとんどのことは解決できます。普段からわからないことがあったらすぐにググる癖と、ググる力を磨くことをおすすめします。
③自己をアピールする力がある
いかに能力があっても、それを上司や同僚にアピールする力がなければ、認めてもらえないこともあるでしょう。ただ黙々と仕事をこなすだけでなく、自分はこんなこともあんなこともできるんだということを、上司や同僚にたまには見せてもよいのではないでしょうか。人は意外と自分のことをみてくれてはいません。
④失敗を糧にすることができる
失敗を糧にすることができる人は確実に成長できる人です。成長なくしてキャリアアップはありません。大きな成功を手に入れたければ、失敗を見逃してはいけません。同じ失敗は繰り返さないように、大きな失敗はもちろん小さな失敗でも記録し改善点を探しまし次回より活かしましょう。
⑤圧倒的な行動力
学んだことや覚えたことは忘れてしまう前にすぐさま実行、行動に移しましょう。また何かアイデア思いついた時も同様です。世界は目まぐるしく変化しています。その変化に追いつくべくためにもためらっている場合ではありません。そんなことをしていたら、近い将来AIやロボットに仕事を奪われかねません。そうなったらキャリアアップどころではありませんよね。
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【まとめ】
いかがでしたでしょうか。今日は仕事のキャリアアップに必要な5つの力をまとめてみました。
①強みがある
②問題に直面した時、解決に導くことができる
③自己をアピールする力がある
④失敗を糧にすることができる
⑤圧倒的な行動力
どれも必要な力ですよね!5つの力を念頭においてキャリアアップを 目指していきましょうね!!ではでは。