ベースと10000時間の法則 〜効率を意識しよう〜
「10000時間の法則」とは。。。
どんなジャンルでも1つのことを10000時間練習すれば、プロ級の腕前になれるといった法則です。※プロ級=それ1つだけで暮らしていけるほどの収入を得られる実力のこと
おはようございます!
初級者ベーシストたけです(^^♪
しかしながらただ練習すれば良いというものでもないようです。具体的には、「効率良く」練習する必要があり、その周辺知識も必要となります。一筋縄ではいかないってことですね( *`ω´)なんだか燃えてきますねー!
「効率よく」をベースの練習で例えると。。。
腱鞘炎などをにならない練習時間にする。
練習をしすぎて腱鞘炎などの怪我をしないようにしましょう( ;∀;)腱鞘炎はとても厄介な怪我で、治りにくい上に再発しやすいため注意です。腱鞘炎になってしまうと、練習をしないことが治療となるため、せっかく積み上げた練習時間が無駄になることを意識し絶対に腱鞘炎にはならないようにしましょう。最初は30分から1時間ほどが良いようです。慣れてきたら時間を増やすのが良いですね。また毎日練習するのが上達のコツです♪( ´▽`)
様々なベースの知識を覚えて相乗効果を狙う
ベースを弾くことに慣れたら、次のステップは音楽の知識となります。ただ弾いているだけでは上達は難しいため、音楽理論の学習や自身にあった練習方法の模索、グルーヴ感の出し方、他のパートなども意識する必要があります。
もっとも集中できる時間帯で練習する
人それぞれ集中できる時間帯が存在します。午前中は、多くの人が最も集中できる時間帯と言われています。ぜひご自身の集中できる時間帯を探してみてはいかがでしょうか。集中できる時間帯を見つけることができたら練習効率も必ず上がります。
スポンサーリンク
〜まとめ〜
10000時間の法則はただ闇雲に練習するだけなく、「効率良く」練習すると良いですね。音楽理論、曲を早くマスターする方法、などなど周辺の知識を身に着けて練習をしていくとさらに良いですね♪( ´▽`)ただし色々なことに一度に手を出してしまうと、混乱してしまい良い結果は期待できません。課題を書き出すなどして、一つクリアしたらまた一つ、という感じに順々にこなしていくのがお勧めですよ( ^ω^ )
ではでは(^^♪