休む勇気 〜罪悪感を抱いてしまう貴方へ〜
周りに併せて頑張りすぎてしまう方、休むことに罪悪感を抱いてしまう方、心と体が悲鳴をあげていませんか?この記事ではそんな方々に、休む勇気を持ってもらうために書きます。是非参考にしくださいね!!
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おはようございます。
初級者ベーシストたけです。
「周りに併せる必要などない」「休むことに罪悪感を抱く必要はない」って言われたとしても、心は「自分だけ休むのは周りに何言われるかわからないから・・・」と考えてしまうのが一般的かもしれませんね( ;∀;)でも体調不良のまま働くのはきついし。。。そんな時はどうしたら良いのだろうか
結論は2つ
①休む目的を知る ②他人の評価を気にしない
深掘りをします。
休む目的を知る
気持ちよく休むには、休む目的をしっかり知ることが重要です。「休むことでエネルギーを充電し次出社したときの仕事のパフォーマンスを上げる」「体調不良だから休まないと!しっかり治して、次仕事を頑張る!」など。「仕事を休んで旅行に行きたい」なんて仕事を中心としない考え方になれればしめたものですね♪( ´▽`)
他人の評価を気にしない
「周りが頑張っているから自分もがんばらなきゃ」「周りに休む人いないし・・・」と感じる必要は実はないのです。人1人休んで会社が潰れるならわかりますが、普通そんなことでは会社は潰れません。人1人休むことの影響は会社単位で見ればたかがしれたものなのです。会社単位など広い視野を持つよう心がけましょう。
そもそも他人は自分に対して正しい評価をしてくれているのでしょうか。そもそも休むことで評価が下がるかどうかもわかりません。ということは評価って何?って感じですよね。休むことで体調が回復し仕事のパフォーマンスが上がれば、評価が上がって給与も上がるなど、むしろよい結果が生まれる可能性が高くなります。
逆に無理して出社し、体調崩して長期療養が必要になる場合もあるということを念頭に置いておいてください。それこそ評価は下がります。
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〜まとめ〜
過去に私も休む勇気がなく、長期療養を余儀なくされる病気になったことがあります。仕事一筋みたいな感じだった私は、医師から休むことを言い渡された時、呆然となりました。ただ休むこと、同僚に迷惑がかかるという気持ちを背負ってそれはそれで辛い経験となりましたが、今では良い経験だったと思っております。
休む勇気を持つためには
①休む目的を知る ②他人の評価を気にしない
忘れないでくださいね( ^ω^ )
他人の評価なんてあってないようなものです。色々述べましたが、体調不良で長期療養などにならないよう、休む勇気を持ってしっかり休んで、「出社した時に最大限のパフォーマンスを上げる」でよいのではないでしょうか( ^ω^ )
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今回の話とは別の話となりますが、今どきサービス残業があったりパワハラがあるなどのブラック企業に勤めている方は、体調を崩す前に即刻やめた方がよいです。
ではでは( ^ω^ )