ベースを学んで人生を豊かに

ベースを学びながら人生を豊かにしていく方法を模索する

叱らない子育てのすすめ 〜その叱り必要ですか?〜

子どもがご飯をこぼした、コップのお茶をこぼした、友達とおもちゃの取り合いをした、テストの点数が悪かった、少々うるさい、おもちゃを片付けない。。。

その度にお子さまを激しく叱ってしまっていませんか??

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おはようございます。

初級者ベーシストたけです。

 

頻繁にお子さまを叱りすぎたために、親を恐れることの感情が強くなり、怒られることが怖くて「新しいことに挑戦できない」「意欲を失う」など取り返しのつかないことになってしまいます。またお子さまが育った時に「親の言うことを聞かない「親不幸な行動をする」など、非行を繰り返すようなお子さまに育ってしまう可能性も高くなります。

 

ただし本当に悪いことを行ったときは、しっかりと叱ることも重要です。

 

本当に悪いこととは。。。

「怪我や事故につながるような危険な行為、行動」

「友達を傷つけるような暴言」

などに当たります。

 

逆にそれ以外のことは叱る必要はないと言えるでしょう。ご飯やお茶をこぼした時は、甘やかして親が全て片付けるという意味ではありません。自分で片付けさせるくらいがちょうど良いです( ^ω^ )「公共の場でマナーを守らない」などの場合は叱らずにルールを教えてあげましょう。

 

先日、私の息子が激しくコップのお茶をこぼした時の反応は。。。

この世が終わったような大袈裟なリアクションをしながら泣き出しました( ;∀;)そんなに悪いことではないと言っても、泣き止まず、こぼしたお茶は片付けず、親もどうしたら良いかわからずなんだかなー。。。

 

きっと過去に激しく怒られた経験から息子はそのような態度を取ったのでしょう。こんな記事を書いている私もまだまだです。。。( ;∀;)

 

〜まとめ〜

のびのび子育てをするにはやはり「叱らない子育て」がお勧めです。ただし本当に悪いことをしたらしっかりと叱りましょう(°▽°)叱らない子育ては、お子さまに自由な考えもたらし将来大物になるやもしれませんよー♪( ´▽`)

 

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テキトーのすすめ 〜完璧主義やめませんか?〜

一つダメなら全部ダメ、100点でなければダメなどの考えは身を滅ぼしますよー( ;∀;)全てにおいて60〜70%の力くらいでテキトーに過ごしませんか?という話♪( ´▽`)

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おはようございます。

初級者ベーシストたけです。

 

完璧主義ややめましょう( ^ω^ )疲れるだけです。そもそも100%完璧とは一体何なのかを考えてみるときっとその完璧主義的な考え方、治るかもしれません♪( ´▽`)

 

①他人からみて完璧であればOK?

②自分自信を見て完璧と思えばOK?

③家族から見て完璧であればOK?

 

うーむ。きっとどれも正解でどれも正解じゃない。。。みたいな感じでしょうか( ^ω^ )そもそも完璧とは人それぞれ考え方しだいで変わってしまうものです。完全な完璧、誰から見ても完璧なんてことはないのですね( ;∀;)

 

ん?ということは、完璧主義って何なのか。それは自分自信が決めた(考えた)完璧象がありそれが達成できれば完璧なのですね。そうです!!完璧主義とは自分で決めた完璧象を達成するか否かで判断していることなんですね(°▽°)

 

これって達成できないともちろん自分自信を苦しめることになります。また自分が完璧と思ってやっても、他人から見て完璧でなければその人から、「全然完璧じゃないじゃん」と言われ傷つくかもしれません。

 

うーむこのことを考えると完璧なんてものは存在しないし、完璧主義はもはや百害あって一利なしなのです( ;∀;)

 

〜まとめ〜

完璧主義、やめませんか?完璧なんてものは人それぞれですし♪( ´▽`)テキトーが一番、失敗は何のそのですよ( ^ω^ )失敗を恐れて何もできない、ちょっとの失敗でも落ち込んだりする、そんな方は要注意です。自分の中の完璧象が邪魔をして成長できていない可能性が大です。

 

小さな失敗は大きな成功のためのステップです。小さな失敗を反省し、また同じ失敗をしないように次に生かせば良いのです。いちいち落ち込んだり、傷ついたりしていたら人生がその都度止まってしまいますよー( ^ω^ )もったいないですよね!

 

この記事は以下の本「1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ」も参考にしておりますのでリンクを貼っておきますね( ^ω^ )

子育てをしている方お勧めですよ。心が楽になります。

 

ではでは( ^ω^ )

 

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子どもの教育 ~子育てゴールとは?~

子育てのゴールとはなにか?と考えた時、思い浮かべることはありますかー♪( ´▽`)

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おはようございます。

初級者ベーシストたけです。

 

私は5歳の息子の親なのでそんな事を考えてしまいます(*'▽')

それは 「自分で考え、行動し、良い結論や最大の結果を導き出せるようになること」です( ^ω^ )

 

ゴールがわかったところで、親御さんがお子さまの教育で必要なことトップ3をまとめてみました(^^♪ 

 

【お子さまの教育で必要なトップ3】

①適切な目標立てさせる ②目標達成をサポートする ③能力をはるかに超える目標を立てさせない。

 

少し深掘りします(*´ω`*)

①適切な目標立てさせる

お子さまの能力よりちょっと難しい目標を立てることがちょうど良いようです(^^♪大きな目標を達成するには、小さな目標をたっくさん達成し自信を持たせるといった意味合いもあります(*'▽')

 

②目標達成をサポートする

お子さまができないことがあったら、「どうやったらこれできるかなぁ?教えて」というと良いです。大人は答えを知っていたとしても、一緒に考える機会をつくり、最終的な答えをお子さま自身で出させることで、考える力、決断力や目標達成能力を高めます(*'▽')

 

③能力をはるかに超える目標を立てさせない

お子さまの能力をはるかに超える目標を立てても、壁にすぐ当たり挫折し自信を無くしてしまいます。しかしせっかく立てた目標ですので、その目標をまずは簡単にしてあげることが良いですね(*'▽')

例:英語の先生になる→英語を毎日10分以上勉強してから遊ぼうね(^^♪ など、最初のステップとはなにか、最初のステップを継続できたらすこし難しい次のステップ、など順序良く階段を上るように目標達成までの道筋を立ててあげるとなお良いです☆

 

〜まとめ〜

お子さま自身でよい結果、良い結論を出せるようにをうまくフォローや後押しをしてあげることが、親の役目でありますよね(^^)

①適切な目標立てさせる ②目標達成をサポートする ③能力をはるかに超える目標を立てさせない。

 

上記①②③を子育てをされている親御さんの、子育ての行動指針となること願ってこの記事を書きました(^^)

 

でわでわ(^^)♪

 

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見守る子育て(*´ω`*) ~子育てを早く楽にする方法~

「子育てを早く楽にする方法」(*´ω`*)

現在は私は5歳の息子の子育て奮闘中です。4歳~6歳ほどのお子さまがいるご家庭向けにこの記事を書いております(*´ω`*)

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おはようございます。

初級者ベーシストたけです。

 

いきなり結論!!「子育てを早く楽にする方法」それは。。。

「見守ること」(*'▽')

友人に助言をいただいたほやほやな情報です(*´ω`*)

 

具体的に。。。

①親御さんが先回りしてやることはせずに「見守ること」

②親御さんは「見守ること」を基本スタイルとして、ケガをするほどのこと以外は大目にみて、買ったばかりの服を汚した、ごはんをこぼしたなど小さなことでは、叱るのは止めましょー。ごはんをこぼしたら、叱らずに自分で片づけさせるくらいがちょうど良いです。

③お子さまがケガをするほどの危険な行為や、人の心を傷つけるような暴言など本当にいけない事をしてしまった時は、すぐにしっかり冷静にしかることが必要です。

 

 

例えば。。。

お子さまは鼻を上手にはかめません。なにも言わずにティッシュを親御さんに持ってきて渡してきたらどうしますか?

 

答えは、なにもせず何も言わずに「見守ること」なのです。

誰も鼻をふいてくれないお子さまは、イライラして変な声を上げだしました。きっと鼻水がだらだらで気持ちが悪いのでしょう。どうしますか?

 

答えは、なにもせずに「見守ること」なのです。

やっとお子さまはティッシュを使って鼻をかみだしました。そしたら親御さんは。。。

 

少々大げさに褒めてあげましょー(*'▽')

また「お母さん鼻かめないから教えて」と助けを求められたら、見本を見せるなどしてフォローをするくらいがちょうど良いです(*´ω`*)

 

例えばお子さまが鼻水が出てきたときに「鼻」の一言だけしか言わない場合には親御さんはここでも、「見守ること」です。世間では「鼻」と言って、鼻をふいてくれる人は1人もいません。そうです。ここでも親御さんが世間一般の常識を教えなければならないのです。

 

5歳児であれば5分など、年齢分の時間までは待ちましょう。それでもなにもできない場合は冷静に低い声で「鼻をかみなさい」と言いましょう。そして鼻をかみだしたら、「良くできたね」と褒めましょー(*´ω`*)

 

子育てを早く楽にする一番の近道は「見守ること」なのです。待つことでお子さまにしてもらいたいことを、最短で自らできるようになるだけでなく、世間一般の常識もついでに教えることができます。

 

シンプルな方法ですが一番理にかなってる子育てと思っています( ゚Д゚)

 

ちなみに私の息子はただいまこんな感じです(;'∀')

 

【息子の良い所】

①やさしい。おっとりしている。順番をしっかりまもる。

②1つのことに対しての集中力がすごい(最近はプラレールに何時間でもはまってます)

 

【息子のちょっと困ること】

①特に自宅でですが、自分の思い通りにならないと騒ぐ、泣く。

②5歳児ができそうなことができない。例:こぼしたごはんを指さすだけ 等

③指しゃぶりが治らない

 

「あれ!?全然できていないじゃん」という声が聞こえてきそうですね|д゚)言い訳ですが私はマスオさんでして、その中での問題も正直あります( ;∀;)それは後日紹介しますねー 笑

マスオさん=夫が妻の実家に、婿入りという形はとらずに同居する家族形態のこと。

 

~まとめ~

子育てを早く楽にする方法、それは「見守ること」です。見守ることで、お子さまの自立心を養い、早く物事をできるようになります。例えば、「分からない事があれば誰かにしっかりとした言葉で質問する」「分からないことでもなんとなく自分で解決できる」などのように、問題解決能力が飛躍的に伸びます♪( ´▽`)

 

親御さんがお子さまがやることを先回りしてやってはいけません。下手をしたらなにもできないまま大人になってしまいます( ;∀;)

 

すでに「カーリングアレント」などの言葉などもあるため、「何もできない大人」が育ってしまうこともあながち間違いではありません。「カーリングアレント」の親御さんを持つお子さまの末路は、「1人で決断できない」「途方もない目標を立てて即挫折」「白黒主義などの完璧主義」などに育ってしまいますよー( ;∀;)

 

子育てが終われば趣味に専念できる!という浅はかな考えの元に考えてみた記事でした( ^ω^ )

 

ではでは(^^♪

 

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